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てみる / レポート

RealとVirtual プログラミングで体感しませんか?

こんにちは、MIKI・ファニット あおいです。

今回は、日曜日に西校で行われているプログラミングクラスのご紹介です!

Real(リアル)とVirtual(バーチャル)とは?

今回、題名に英単語を入れてみましたが、皆さん読めましたか?笑

(子どもたちはお家の人に読んでみてもらおう!)

この二つの英単語、こんな意味を持っています

Real(リアル) = 現実的であること、現実世界、実社会

Virtual(バーチャル) = 実態を伴わないさま、仮想的、類似的

プログラミングクラスでは、ワークを作っていくときに、ただ画面上(バーチャル)だけで作っていくのではなく、実際に体を動かして(リアル)体感することを大切にしています。

例えば先日、坂道をボールが転がっていき、画面下のカゴに入ったらゴールのワークを作りました。

みなさんは、このワークを見て、何か気づいたことはありませんか?

そう、

このままだと、ボールは転がっていきません(赤色の線が傾いていないため)

子どもたちもすぐに気が付いて、修正するのですが、線は傾きません。

そこで実際に、スクールにある平均台をみんなで動かしてみます!

まずはみんなで協力して、動かします
どんな回し方がスムーズかな?軸を探して…
中心を軸にして、回す方法が一番良いみたい!

画面上で分からないことは、身体で体感すれば良い!

こんな風に、プログラミングクラスでは、Real(リアル)とVirtual(バーチャル)を組み合わせた授業を行っています!

回転軸だけでなく、様々な動きを知って、実際に動いて、実生活に当てはめる経験を沢山積んでいます!

このワーク、下のカゴが動くようにプログラムをするのですが、、

『下のカゴは白い線上を動いてるよね。これってどういうことかな?』

途中に障害物を入れながら、ロープを白線に見立てて実際に動いてみます

実は、身近にもこんな風景はたくさん潜んでいて、

’’アリの行進‘’も先頭のアリが目に見えない線を引いて、その上を働きアリたちが行進します。

こういった、身近なリアルに触れることも大切ですね。

ぐんぐん成長しています!

このクラス、子寄ってきている子どもたちは、みんなプログラミングは初めて。

最初は、画面上に一本の線を描くだけでも大苦戦していました。

が、それも過去の話

(プログラミングクラスの子どもたちには少し懐かしい作品ですね笑)

様々な属性、図形、動きを駆使して、あっという間にワークを作り上げていきます。

分からないところや、難しい属性が出てくれば、みんなで解決するので、安心して授業に取り組めています!

プログラミング体験会開催決定!

今回ご紹介したプログラミングクラスですが、なんと…

感染対策ばっちりの博多阪急 子育てコミュニティルームで、体験会を開催します!

≪日時≫

10月24日(日) 13:30~14:30 (60分間)

先着6組様までですので、ぜひお早めにご確認ください!

詳細・ご予約は博多阪急様のHPからお願い致します↓↓↓

https://hhinfo.jp/entry/hakata/event/detail/20211024youzi

多様化する社会で…

目まぐるしく変化し、多様化していく社会。

大人になるにつれ、子ども時代のさまざまな経験や知識が生きてきます。

子ども達の可能性を広げるきっかけ作りに、一度体験に来てみていただければと思います!

 

では、また授業の様子など、お届けしますね!

最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。

 

MIKI・ファニット 栁原 あおい

2021年秋の習い事スタートキャンペーン

入会翌月の月謝が無料!!

 

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