健康経営支援サービス チアLifeプログラム

Cheer LIFE Program

- こんなお悩みありませんか? -

離職が多く新規採用もなかなか難しく人手不足が続いている…日々の業務で忙しく現場全体のコミュニケーション不足を感じる…スタッフのストレスケアや怪我予防が十分にできているか心配…体操の時間や健康管理研修の反応や効果がイマイチ…

介護現場の いま

〜スタッフの高齢化・増加する労働災害・慢性的人手不足〜

”人生100年時代”で介護労働者の平均年齢は過去10年で約5歳上昇。腰痛や転倒などによる介助作業中の労働災害が問題視され、さらには慢性的な人材不足にも陥っています。そこに低賃金や過重労働、スタッフ同士や利用者との人間関係などの問題も重なり、介護現場のウェルビーイング向上が急務となっています。


介護事業における労働災害、介護事業で働く労働者の課題
こんな現場のお悩みと課題にも
スタッフ
時間や体力に余裕がなく、同僚とも利用者さんともコミュニケーションがうまく取れず、モヤモヤ…
利用者
スタッフさんがあまりにも忙しそうで頼みたいことがあっても申し訳なくて頼みづらい…
利用者家族
施設で離れて暮らす父(母)が楽しんで生活できているか心配に思う時があり少し罪悪感がある…

介護現場の労働災害防止 と ウェルビーイング向上 は
チアLifeプログラム にお任せください!




導入事例

\介護施設きらめき様にて、チアLifeプログラム を先行導入いただきました!/

詳細の様子は弊社ブログでも紹介しております。

チアLifeプログラムの様子1
チアLifeプログラムの様子2
チアLifeプログラムの様子3
中原代表

互いに応援することが、年齢も立場も超えて共鳴しあう

現場は「介助に行かねばならない」「もっと話を聴きたいが余裕がない」の連続です。
今回外部の力を借り、利用者さんのハリのある動きや、元気な声・表情・目つきが変り、なによりも、互いに応援することが、年齢も立場も越えて共鳴しあうことに感動しました。非日常の運動を通し、人と人との絆が一瞬にしてでき、「こうなりたい」が「やはりできる」とわかったことは大きいです。

介護施設きらめき 中原代表インタビューより

今回講座をうけたスタッフの感想は?

  • 1人でやったら続かないけど、応援がすごく力になった!
  • 超盛り上がったあとはリラックス。なんだか気分がスッキリした!
  • 話す機会のなかった相手と一気に打ち解けられた!
  • 利用者さまが、あんな笑顔で動けるのを見たのは初めて。うれしい!

福岡市との共同事業 「福岡100ラボ」にも
チア(応援)を活用した 介護職員のWell-being 向上共同事業として採択されました

介護現場を元気にする!
チアLifeプログラム

チアLifeプログラムは、働く人のWell-beingを応援する健康経営プログラムです。
【チア=応援する】という考え方を基に、年齢・立場に関わらず楽しんで取り組める運動要素とエンターテイメント性を含んでおり、介護の現場をパッと明るく彩ります。

チアLifeプログラム1
チアLifeプログラム2
チアLifeプログラム3
ミツバチであるスタッフは、花である利用者の受粉(いきがい)を支えています。また花である利用者の蜜はミツバチの栄養(やりがい)になっています

介護スタッフと利用者の関係性をミツバチと花に置き換えています。
チアLifeプログラムの導入で、お互いに支えあう環境へ転換させ、ご家族や施設全体を含めた”絆”を育みます。

プログラム内容

対面・オンライン

対象別に、2種類のプログラムをご用意。
ご要望に応じて対面やオンラインを組み合わせながら最適なカリキュラムをご提案し
「参加・継続しやすい」プログラムを目指します。

1.スタッフ・利用者共同プログラム

チアカタリスト図利用者の体操の時間に行います。スタッフは前でお手問として運動し、腰痛やけが予防に、利用者はポンポンを持ってスタッフを応援し、楽しみながら体ほぐしや脳トレをします。認知症の方をお持ちの方も一緒に取り組めます。スタッフと利用者、両者を盛り上げるチア・カタリスト※を配置することで相互を応援する関係ができ、コミュニケーションの向上も期待できます。

※チア・カタリストとは、人と人をつなぎ元気の化学反応を起こす触媒の役目を果たすMIKI・ファニット講師

”逆”授業参観の様子

”逆”授業参観も好評!
利用者さんのご家族を参観にご招待し、プログラムに励む様子をご覧いただきます。「この日を楽しみにしていました」「母と久しぶりに会えました」「元気をもらいました」など、嬉しいお声を多数いただいており、ご家族との絆も深めることができます。
※オンライン参観も可能
※逆授業参観の詳細はブログにも綴っています。

2.スタッフ向けプログラム
スタッフ

スタッフ研修の時間にチアやマインドフルネスを取り入れます。

研修のマンネリ化を防ぎ、運動をすることによるストレス軽減や腰痛予防、怪我軽減を目指し、さらには互いに楽しく応援し合うことで、スタッフ同士の関係性向上や利用者へのハラスメント防止にもつながります。

チアLifeプログラム
3つの特徴

ミラーボール応援とエンタメで全員が楽しめる

キラキラ輝くポンポンに思わず手が伸び、軽快な音楽と大きな掛け声で、スタッフも利用者も心と体が自然と軽くなります。


拍手

応援の力で舞台のような一体感へ

施設スタッフと利用者の間にチア・カタリスト※が入ることで、運動と応援を通した元気の化学反応を促進し、施設に舞台のような一体感が生まれます。 ※チア・カタリストとは、人と人をつなぎ元気の化学反応を起こす触媒の役目を果たすMIKI・ファニット講師


研究大学院の研究成果に基づくプログラム 専門家が指導

健康運動指導士であり指導歴30年のシニア運動の専門家(弊社代表)が、介護施設をフィールドとした研究を九州大学大学院で行っており、その研究成果に基づきプログラムを企画しています。

主な関連研究

①「高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン」(厚労省)    
令和元年度厚生労働科学研究補助金 労働安全衛生総合研究事業「エビデンスに基づいた転倒予防体操の開発およびその検証」
②「働く女性の体調改善とストレス軽減・心理的wellbeingの向上」(古庄美樹 研究)
③スポ-ツ庁令和2年度「Sport in Life 推進プロジェクト(ターゲット横断的なスポーツ実施者の増加方策事業)」(古庄美樹 研究)日本体育・スポーツ健康学会
④高齢者を対象とした運動プログラムにおける心理的ウェルビーイングのデザイン研究(古庄美樹 研究) 日本デザイン学会第5支部会にて発表(2022)
⑤チアLifeデザイン~インクルーシブな介護施設のサービス(古庄美樹研究 2024)


チアLifeプログラム
5つの効果

心と体の
健康

介護現場に適した運動を行うことでストレスや怪我を軽減
スタッフと利用者の心と体の健康を支えます!

絆づくり

お互いをチア(応援)することで、相互協力の輪が生まれ、コミュニケーションが円滑になり、立場や世代を超えた絆を育むことができます!

離職防止
採用強化

エンターテイメント性もあり、楽しみながら取り組むことで、事業所全体の雰囲気が良くなり、スタッフの離職防止や採用強化にも役立ちます!

長期的経営
の安定

利用者とそのご家族の満足度向上により、長期的経営の安定にも繋がります!

地域社会
からの応援

スタッフと利用者、ご家族ともに良好な関係性を築くことで、 より地域社会からも信頼・応援される事業所へ!

プログラムに込めた想い

古庄 美樹 
MIKI・ファニット 代表

介護施設で働く教え子の「うちの施設に母は絶対に預けない」という一言が、介護現場の課題に向き合うきっかけでした。
利用者や同僚との人間関係からの離職も多いと聞き、私は九州大学大学院にて研究を重ね、「チアLifeプログラム」が生まれました。
本プログラムの導入によって、笑顔と健康、そして信頼感が生まれる環境づくりを応援(=チア)し、さらにはみなさんが介護の仕事を、今以上に自信と誇りをもって働けるようお手伝いいたします。

古庄 美樹代表
平井 康之 氏

推薦していただきました!

平井 康之 氏
九州大学大学院 芸術工学研究院
デザインストラテジー 教授

九州大学の平井康之です。インクルーシブデザイン分野での研究を行い、多くの方と共創プロジェクトを進めてきました。このチアライフ事業はまさに立場を越え、すべての人が自分の能力を最大限に発揮できる共創プログラムだと思います。

※「インクルーシブデザイン」とは、これまで除外されてきた(エクスクルード)ユーザー層を包含し(インクルード)かつ社会実装できるデザインを目指す考え方で、障がいを人と人の間にある社会の課題ととらえ日常の「気づき」から発想する方法。

プログラムに込めた想い

古庄 美樹 
MIKI・ファニット 代表

介護施設で働く教え子の「うちの施設に母は絶対に預けない」という一言が、介護現場の課題に向き合うきっかけでした。
利用者や同僚との人間関係からの離職も多いと聞き、私は九州大学大学院にて研究を重ね、「チアLifeプログラム」が生まれました。
本プログラムの導入によって、笑顔と健康、そして信頼感が生まれる環境づくりを応援(=チア)し、さらにはみなさんが介護の仕事を、今以上に自信と誇りをもって働けるようお手伝いいたします。

推薦していただきました!

平井 康之 氏
九州大学大学院 芸術工学研究院
デザインストラテジー 教授

九州大学の平井康之です。インクルーシブデザイン分野での研究を行い、多くの方と共創プロジェクトを進めてきました。このチアライフ事業はまさに立場を越え、すべての人が自分の能力を最大限に発揮できる共創プログラムだと思います。

※「インクルーシブデザイン」とは、これまで除外されてきた(エクスクルード)ユーザー層を包含し(インクルード)かつ社会実装できるデザインを目指す考え方で、障がいを人と人の間にある社会の課題ととらえ日常の「気づき」から発想する方法。

プログラム導入の流れ

STEP1
ご相談・ヒアリング
STEP2
カリキュラムのご提案
STEP3
ご契約
STEP4
カリキュラムの実施
STEP5
検証・継続実施に向けた助言

プランのご案内

まずはお試し!

1回単発プラン 15万円

さらに効果を実感!

3回プラン 40万円〜

定期継続導入

回数・費用は応相談

こんな制度をご存じですか?

補助金対象の運動指導ができる「エイジフレンドリー補助金」があります。
※厚生労働省より導入費全体の3/4を補助
補助金活用についてもお気軽にご相談ください!

\プログラムの詳細説明や導入時期のご相談など随時受付中です!/

無料相談・お問合せ

チア・カタリスト(MIKI・ファニット講師)紹介チア・カタリストとは、人と人をつなぎ
元気の化学反応を起こす触媒の役目を果たすMIKI・ファニット講師

古庄  美樹
古庄 美樹
ディレクター

MBA経営学修士、健康運動指導士、社会教育主事、介護職員初任者研修、終活ガイド1級、介護予防運動スペシャリスト、教員資格

ユニークな講演が人気。NHK福岡の体操コーナー10年担当。看護学校や保育科で講師を30年務め、シニアのイキイキ運動遊びの著作あり。九州大学大学院でシニア運動と脳疲労、心理的ウエルビーイングを研究中。

中道 敦子
中道 敦子
トップインストラクター

健康運動指導士、保育士、 日本チアダンス協会公認インストラクター

保育士歴10年と健康運動指導士の専門知識で、子育て支援から、チアダンス・ヨガ、またデイサービスなど介護施設も指導。接客対応コンテスト入賞経験から人材育成講座も担当。

小田 絵莉奈
小田 絵莉奈
シニアインストラクター

日本チアダンス協会公認インストラクター、ファニットチアインストラクター

学校時代より保育と福祉を学び、2才半~シニアまで幅広く担当。教員研修講座や、海外赴任家族へのオンラインレッスン、スポーツ庁採択の研究事業でも実技を担当。

MIKI・ファニット

<プログラム開発・運営> 
株式会社 MIKI・ファニット

ZERO TO HUNDRED 〜「できるかも」からはじめよう

MIKI・ファニットは、幹(芯のつよさ)を育て FUN(楽しい)&FIT(こころ体元気)になる健康サービスを提供します。 0歳から100歳まで、運動や探求活動を通した生涯教育と地域貢献を2つの柱とし、子育て世帯からアクティブシニアまで幅広い世代のニーズに対応します。