こんにちは、MIKI・ファニットめぐみです。
よ~いどん!走ることが大好きな体育クラス
火曜日の体育ホップクラスでは、毎回様々な「走る」を入れています。
最近は、輪を追いかけて捕まえる。
転がした輪が倒れる前に、捕まえます。
最初は1つで練習しますが、最近は上手になってきたので、2つの輪を捕まえに走ります。
一つ捕まえている間に、もう一つを見失わないように・・・
輪の大きさをだんだん小さくして、捕まえにくしたり。
輪を転がす方も、それぞれに合わせて速度や方向を調整が必要なんです。
決められた方法だけじゃなくてOK!体育でも創造力は大事にします。
鉄棒、跳び箱、マット等、体育クラスでは練習をします。
もちろん、前転の方法や、跳び箱の跳び方はある程度「決まり」がありますが、(例えば、とび箱は手は指先まで伸ばして手をつかないと危ない、、、とか)
時には、
「そんなやり方もおもしろい!!!」
という瞬間があります。
先日は、平均台がバッチリ渡れる子ばっかりだったので、高さを付けてみたところ、最初はこんな風に普通に歩いていたのですが・・・
↑この、うつ伏せ腹ばいの姿勢で、手を使って進む、という形をやってみたり
↑こちらは、高さがあるからまたいでも足が付かないので、この姿勢で手だけの力で前に進んでみたり。
この後、またいで後ろ向きに進んでみる、という姿も見られました。
これ、講師から
「こんな風に渡ってね」という声かけは一切なしです。
自分たちで、思いついた動きを試しています。
「それ、おもしろいね~」と個を認めると、子どもはさらに発想力豊かになり、それが全体へも連鎖していく。
平均台は、必ず立って渡るもの、ではない。
運動の道具なだけです。
なので、子どもの発想でいろんな使い方をしてもOK!!
(もちろん、危険がないか、は講師が常に目配り、気配り必要です)
その他の道具も、面白いな~と感じる使い方を、講師のほうが子ども達から学ぶこともたくさんあります。
MIKI・ファニットは、運動を学ぶだけではなく、子どもの発想力・創造力を、運動スクールでも大切にします。
「だめだめ、ちがうよ、そんな方法は」
と頭ごなしに言われるよりも、
「そんな方法も、面白いね~。いいね~。でも、この方法も練習はしてみようか」
と認められる中で育つ方が、いいですよね。
MIKI・ファニットの講師は、講師の質に自信あり!
子どもの行動をよく見て、声をかける・褒める・時には注意する。
MIKI・ファニットの講師は、本当によく子どもを見ています。
そんなところが安心できる、と通って下さる方も多数です。
ぜひ、一度そんな講師のレッスンを体験にお越しください。
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